プロペシア~日本では医療機関での処方が必要・健康保険は適用外
![]() プロペシアENG ![]() フィナステリド |
「プロペシア(商品名。本来の成分名はフィナステリド)」は、AGA(男性型脱毛症)の代表的な治療薬として「ミノキシジル」と並び、すでによく知られるところです。
すでに世界60ヶ国以上で販売され、その有効性・安全性が高く評価されています。
(プロペシアについては「プロペシア その効果を探る~個人輸入を活用したAGA対策」「プロペシア 価格・効果・副作用を知って選ぶ」も、あわせてご覧ください。)
脱毛・薄毛とはいっても、まず前提として、円形脱毛症や他の病気の症状としてそれらがあらわれる場合もありますので、先に「AGA(男性型脱毛症)か否かという病状・症状の特定」が必要であることは、念頭に置いておきましょう。
プロペシアはあくまでAGAの改善治療薬であり、円形脱毛症など他の疾患には効果がないからです(もっとも、男性の脱毛・薄毛の大半はAGAであることもまた確かです。全国のAGA患者数は、1,260万人に達するとも言われます)。
日本国内において、プロペシアは医療機関での診断・処方が必要な処方薬であり、診療を受けプロペシアの純正品を利用するのが最善の選択であることに疑いはありません。
ただし日本国内でプロペシアを処方してもらった場合、健康保険も適用外で全額自己負担となり、薬価代として一ヶ月に1万円前後はかかることになります(地域・医療機関によっても、価格は異なっています)。
プロペシアは服用がとぎれるとその効果も失われ、最終的に元の状態に戻ってしまいますので、服用開始後はずっと飲み続けなくてはなりません。
長期にわたって経済的負担が続くことを考えざるを得ないわけです。
また仕事などで忙しい中、一般に半年以上にわたって通院を続けなくてはいけないというのも、なかなか大変です。
このような理由からも、純正品の数分の一というフトコロにやさしい価格で入手できる、いわゆる「プロペシアのジェネリック製品」に今、注目が集まっているのです。
プロペシアのジェネリックとは~「フィンペシア」が代表例
![]() フィンペシア(finpecia) |
ところでプロペシアはまだ特許期間が切れていないため、後発品は厳密にはジェネリックとは呼べないはずです。
「プロペシアのジェネリック製品」を販売するインドにおいては、薬品における成分特許を法律で認めていない時期があったため、製法・製造工程上で真似をしなければ、同一成分の製品を製造することが認められていました。
高額な純正品と同様の効果が得られる後発品を、インド国内で低価格で流通させる狙いもあったようです。
いずれにしても、効果・含有成分が純正品と同一であるという実体、また純正品と区別する意味もあって、厳密にはジェネリックでないものの、一般に「プロペシア ジェネリック」と呼称され流通しているわけです。
よく知られたプロペシアジェネリック製品としては、インドの大手製薬メーカーが販売する「フィンペシア」があります。
「プロペシアのジェネリック製品」は純正品と効果・含有成分が同一とされていることから、副作用においても同じと考えておくべきでしょう。
プロペシア(フィナステリド)の副作用としては、これまで判明しているなかでは重篤なものはありませんが(ただし肝機能障害のある方は慎重な投与が必要とされており、医師の診断・処方を受けたうえで服用すべきです)、かゆみ・発疹など軽度の過敏症や、胃部の不快感などが起きる可能性はあります。
また過去にプロペシアの服用経験があって何らかの既往歴がある人も、服用を見合わせるべきでしょう。
プロペシア(PROPECIA)(男性型脱毛症用薬)に関する注意喚起について(厚生労働省)
プロペシア ジェネリック製品 信頼できる個人輸入代行業者を選ぶ
![]() プロペシアNZ製 |
現在の改正薬事法のもと、個人がプロペシア(フィナステリド)のジェネリック版を入手したい場合には、現実的には個人輸入(個人輸入代行業者の利用)によることになります。
医薬品等の個人輸入に関するQ&A(厚生労働省)
個人輸入(代行)の場合は、目的は自己の個人的な使用に限られ、購入製品の第三者への譲渡・販売が禁じられています。
また通常は、一回について1ヶ月分以内の用量の輸入が認められることになります。
医薬品等の個人輸入について(厚生労働省)
個人輸入代行業者を利用する場合のチェックポイントは、「充分な業務経験・実績のある、信頼できる事業者かどうか」という点にあります。
インターネット上では偽造薬・粗悪品が少なからず流通しているため、海外から製品を入手する場合、価格の安さだけにつられるのは危険です。
WHO(世界保健機関)は「アジア・南米の一部・アフリカで流通する薬の30%以上が偽造品」と推計しています。
さらにその事業者が取り扱うプロペシアのジェネリック版製品が、これまで充分な利用者数を持っているかもあわせてチェックすべきです。
企業情報をまったく入手できないメーカの製品や、利用実績をほとんど確認できていない製品などは、業者のPR文句をうのみにせず、避けるようにするのが賢明でしょう。
1998年設立からすでに10年以上の実績を有し、日本・米国・英国・スイス・シンガポール・トルコの法律を順守した事業運営を行っている「アイドラッグストアー」をご紹介します。
海外医薬品の個人輸入代行を考えるときの老舗の一社であり、また同社は同社取扱いの医薬品はすべてメーカー純正品である旨を保証しています。
「プロペシアのジェネリック製品」の利用者・購入リピーターの口コミも、アイドラックストアーのホームページ上に数多く掲載されているため、それらを事前にチェックすることによって、購入前の比較・検討もできます。
また質問がある場合は、同社にメールで問い合わせてみるとさらに安心でしょう。
大手製薬会社の国内臨床試験では、プロペシアを3年間服用し続けた患者の98%についてAGAの進行がみられなかったという結果も出ています。
AGA治療薬としてのプロペシアの存在は心強い限りですが、長期の服用ということを考えると、製品の個人輸入にあたっては十分な注意が必要です。
個人輸入代行業者は本当に数多く存在しますが、ビジネスの継続に安定感と信頼感があり、かつ利用者の口コミ情報なども集まりやすいユーザーフレンドリーな事業者を、ぜひ選ぶようにしたいものですね。



